こんばんは!
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ダッシュボード機能とは
普段車とか乗る人はダッシュボードって聞くと運転席周辺のイメージが出てくるのではないでしょうか。
IT業界におけるダッシュボード機能も語源はそれです!
ダッシュボード機能の目的は使う人が得たい情報をわかりやすく表示する機能です。
車のダッシュボードも同じで、速度とかエンジンの回転数とか、数字で出すよりもメーターと針で視覚的にわかりやすくなっていますよね。
どんな情報を表示したいかは人によって異なると思いますが、例えば
- どんな機能がよく使われているのか。
- 何時にアクセスが多いのか。
- 機能をどんな風に利用しているのか。
こんな感じでしょうか。
ここは実際に使ってみたらまた更新しますね。
データを抽出するだけならエンジニアはデータベースにアクセスして、
SQLというデータベース言語を使えば調べることが出来ます。
ちょっと調べ物とかは全然それでいいんですが、よく調べる事項であったりSQLは文字(数字)で結果が帰ってくるので、
それをグラフや分布図にして視覚的に捉えやすいと便利ですよね。
SQLについてはまた詳しくまとめたいと思います。
またSQLを扱えない人にとっても、感覚的にデータ抽出できればすごく助かりますね。
営業部の人とか、お客さんに見せる場合にもわかりやすいと思います。
UI/UXとっても大事です。
ダッシュボードのような情報を分析して活用するツールをBI(Business intelligence)ツールと呼ぶそうです。
そんなわけで今日はダッシュボードの話でした!
2020.12.14 ガオ
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