こんばんは!
3連休もあっという間ですね。。
今日は友達と久しぶりにApexをガッツリやってました笑
今日は最近よく聞くけど分かってないから調べてみるシリーズ。
TypeScriptの話です!
TypeScriptとは
TypeScriptってなんかJavaScriptと名前似てるし、似たようなもん?
ええ、概ねあってました!
TypeScriptとは、より定義がはっきりしていてるJavaScriptです!
マイクロソフトが開発したオープンソース言語です。
なので最終的にソースが生み出すものはJavaScriptと同じです。
オリジナルの定義でJavaScriptを書ける言語を総称してAltJS(Alternative JavaScript)と呼びます。
オルタナティブ….なんかのソシャゲでよく聞くやつですね。かっこいい。
ちなみに他にはCoffeeScript,Opalなどがあります。
ではなんでTypeScriptを使用するのでしょうか。
それはチームプロジェクトの場合、多くの人がソースを書くようになり、ルールが少ないとみんな好き勝手書いちゃう場合があります。
小さいプロジェクトであればそれでも動いたりするのですが、大きなプロジェクトになると思いもよらない時にそれがバグの原因になり動かなくなります。
もう原因を見つけるのが大変そうなのは目に見えていますよね。
なので、最初からコードを書くルールを設けておき、誰がみてもわかりやすいソースを目指すのが目的です。
メリットは他にも色々書いてあったんですが、実際に使用する際に便利な機能が多そうだったので割愛します。
逆にデメリットは昨日のFlutterの際にも書いたんですが、比較的新しい言語のため日本語ドキュメントが少ないです。
また、JavaScriptとは当然コードの書き方が異なるので、学習コストがかかりますね。
今、私の会社ではJavaScriptが使用されています。
なのでTypeScriptの出番も来る可能性が大いにあると思います。
まずはJavaScriptの基本をしっかり押さえ、TypeScriptの知識も身につけていきたいですね。
それでは今日はこの辺で!
2021.1.11 ガオ
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