こんばんは!
昨日に引き続き、2ヶ月経過した時点での業務内容を簡単に紹介します。
昨日の記事は下記になります。
チームで開発している物は定期的に会議があり参加する。
チームで開発するのは主に新しい機能開発が多いです。
機能開発のネタになるのはお客さんの声だったり、自分たちから生まれたテーマであったりします。
そのため、普段から最新のニュースやITの話題には触れておく方が良いと思います。
会議にはGoogle Meets、議事録にはBacklogなどを使用しています。
では実際に会議でやりとりする中で大切だと感じることを挙げていきますね。
まずは、その機能でお客さんの何を解決したいのかはっきりさせること。です。
ここがはっきりしていないと、これもあった方がいい、あれもあった方がいいと進む方向が定まりません。
やれることは少なくていいと思います。
「なんでも出来る」=「何したらいいかわからない」になってしまうためです。
私の好きな「ジャム理論」です。(気になったら調べてみてください)
なので気持ち的には1つ機能を加えたら、1つ消すくらいでもいいと思っています。
次に、わからないことは多少会話をとめてでも聞くこと。です。
上司から言われた話ですが、会議では参加者に上下関係がないほうが良いです。
なので知らないことは聞く、これ的外れかもと思っても言ってみることが大事です。
逆に周りは発言しやすい空気を作ることが大切ですね。
そして、プロジェクトはフェーズに分けて小さく実装していくこと。です。
始めから大きな目標を決め、進めていく開発手法をウォーターフォール型と言いますが、私は最近主流のアジャイル開発の方が良いと思います。
もちろんそれぞれにメリットデメリットはあるんですが、アジャイル開発は小さく作りながら、お客さんの声を聞き、方向転換も出来るところが大きいと思います。
どうしても技術者って、知識がある前提で作ってしまう癖があるらしく、お客さんの声に気づかされる欠点も少なくないためです。
以上が開発の手法であったり、会議で大切だと思うことになります。
業務内容としては残り2つを挙げておりますが、特に取り上げて伝えたいことも少ないので、紹介としてはここまでにしておきます。
何か参考になれば幸いです。
聞きたいことがあればコメントでください!
それではまた!
2021.1.26 ガオ
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