こんばんは!
今日はプログラミングを勉強する際のサービスとしてTechpitを紹介します。
以前の記事でも軽くだけ触れていたんですが、今日ここでもう少し深堀りします。
Techpitとは
Techpitとは「実際に動くWebサービスを作りながらプログラミングを学べる」サービスです。
例えば、Ruby使ってタスクアプリを作ったり、PHPを使ってマッチングアプリを作ったり。
プログラミングスクールでいう、最後の課題の1歩手前ぐらいの教材がいっぱいあります。(ちなみに最後はオリジナルアプリでした)
え、そんな物作れるんですか!?
ええ、まかせてください。(Techpitに)
URLは下記になります。

今ネット上には様々なプログラミングを勉強するサイトがありますので、どれが一番いいかと言うのは分かりませんが、私自身もTechpitを利用しているので、どんな人におすすめできるか。という視点で紹介したいと思います。
それはずばり、「プログラミング言語の基本は学んだけど、実際に1からサービスを作るって何からしたらいいの????」という方です。
ここでいう基本というのは、Progateの初級編はクリア出来る。ぐらいを指しています。
具体的にはHTML,CSS,Ruby(PHP)の基本的な文法です。
サービスというからには見た目のHTML,CSSだけでなく、ユーザーの行動を反映するためにRubyやPHPなどのスクリプト言語を使う必要があります。
と言っても全部を覚えている必要は全然なくて、「ああ、なんとなく見たり、調べれば分かる」ぐらいで大丈夫です。
Progateやドットインストールもものすごく良い勉強ツールで、私自身もめちゃくちゃお世話になっているんですが、利用目的は、全く知らない→触ったことある。という部分で威力を発揮すると思います。
ですので、基本を抑えたあとは1つのサービスを自分のPCで作ってみる。
そのためには開発環境を構築する必要があって、さらにはデータベースやサーバーを設定する必要があって、、、、。
Progateではよしなにやってくれていたことも自分でやるのは大変です。
それを順序立てて分かりやすく説明してくれています。
これらが点と点の知識を繋ぐ勉強になると思います。
料金は本一冊分くらいの値段から買い切りというのもあれば、月額2980円を払ってある程度の教材を見放題というのもあります。
なんにせよ、スクールとはすごい価格差なので一度のぞいてみてはいかがでしょうか。
ちなみに私は月額の方にたまに入ったりして、LINEのBotを作ったり、Railsでタスクアプリ、今はPHPでメモアプリの制作に取り組んだりしています。
参考になれば幸いです!
それではまた!
2021.1.30 ガオ
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