こんばんは!
今日から仕事はじめですよ!
1月末リリースの案件は今週末にレビューに出すので、テキパキやってるところです!
てなわけで今日はPostmanについて調べてみました。
以前から少し触っていたのですが、いまいちメリットとか把握仕切れてない気がするので、しっかり記していきます。
Postmanとは
Postman??郵便屋さん??
いやいやこれが違うんです。
簡単に言うと、WebAPIの挙動を確認したいときに手伝ってくれるツールです。
開発者のためのコラボレーションプラットフォームと呼ばれたりもするそうです。
APIってなんやねーーーーんって方は以下記事を参考にしてください!
簡単に言うと、ある情報を送ったら、目的にあった情報を返してくれるアプリケーションです。
Amazonとかで買い物をするとき、住所を入力しますよね。その時郵便番号を打ったら、〜〜市までの住所を勝手に補完してくれた!なんてことありませんか?あれです!!!!!それを知った時は個人的に結構感動しました。
APIは無償で配布されている物も多いため、何かを作る時、APIとして既にある部分は利用させてもらって、自分は本当に作るべき箇所に集中することができます。
とても良い仕組みだと思います。
はい、そんなAPIなんですが、APIを新しく作った場合、上手く動作するのか、もちろん試運転しますよね。
ただ、多くの場合APIは視覚的なページを持ちません。
理由は必要ないし、コストもかかるからだと思います。
コマンドラインなどでプログラムとして起動するだけであとは入力を待つ状態にしておきます。
ではAPIを使う側はどこでコマンドを入力するのかと言うと、フォームとかが多いと思います。
エンジニアの場合はブラウザにURLとしてリソースの場所を打ち込むことでアクセスすることも多いです。
そこで問題となるのがブラウザはHTTPメソッドのうち、GETには強いんですが、POSTとか、PUT、DELETEには対応しにくいんです。
GETは情報を書き換えずにただ表示することです。Webブラウザの仕事ですよね。
しかし、情報を新しく登録するPOSTや上書きするPUT、削除するDELETEはURLに打ち込んではしませんよね、ブラウザのフォームなどで行うイメージです。
このあたりの話は以前下記でしているのでよろしければご覧ください。
そこでPostmanの登場です。
URLのことをエンドポイントと呼ぶんですが、それをPostmanのページ上で打ち込み、HTTPメソッドを指定して実行することで、結果を画面上に出力してくれます。
作ったものの挙動が簡単に行えるんですね!
ブラウザが苦手とするPOSTメソッドを代わりにやってくれる!だからPostman!納得です。(知らんけど)
Postmanには多分もっともっと色々な機能があると思うんですが、ど基本はこんな感じと理解しています。
また新しいことがわかったら書きますね!
それでは今日はこの辺で!
2021.1.4 ガオ
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