こんばんは!
明日が終われば3連休ですね!
がんばっていきましょう!
今日はDX人材の話です。DX日輪刀ではありません。
DX人材とは
まずDXとは「デジタルトランスフォーメーション」の略です。
どこにXがあるねん!英語ではtransformationはXと略すことが多いそうです。
その意味はIT技術が人々の生活を良い方向に変化させると言う概念です。
なのでDX人材は要約すると「DXやデジタルビジネスの企画、立案、推進などを担う人材」と言う意味だそうです。
まだなんとなくフワッとしていますね。
例えばAmazonってありますよね。
超便利で私もよく利用しています。
何が便利なんでしょう。安いこと、レビューを見て選べること、色々あると思いますが、一番はネットで買って自宅に届くことではないでしょうか。
「買い物はお店に行ってお金を払って購入する」と言う概念をひっくり返したんですね。
余談ですがネットショッピングを一番はじめに作ったのはおそらくAmazonではないでしょう。
発明とか、発見でよくある話ですが、有名になるのは創った人よりも広めた人が多いってやつですね、、、。
また、ネットショッピングが流行るきっかけになったのは、クレジットカードの普及も多いに貢献していると思います。
これはもちろんAmazonが創ったわけではないですよね。
Amazonは新しく出てきた技術を利用して仕組みを創り、工夫することで広めていったと言えそうです。
Amazonで言うと、PrimeVideoも便利ですよね。
あれも映画やビデオレンタルは外出して行うという概念をひっくり返しています。すごいなあ。
でもこれを実現したクラウドという技術もAmazonが創ったわけではないですよね。
ここでDXの話にもどります。
要は、コードをめちゃくちゃ上手く描ける人ももちろんすごいんですが、その生産性には天井があります。
だってどんだけすごい人でも1日は24時間だからです。
でも人をマネジメントして、チームを動かし、一つの大きな目標を達成できる人はきっとそれ以上の価値を生み出しそうですよね。
DX人材とはそう言ったことを成し遂げられる人だと思います。
何が問題で、原因は何で、解決策はこう、だからこの人たちにお願いしよう。
一見何もしてないようにも見えるかもしれませんが、そういう人が今求められているんですね。
と言うことで今日はDX人材についてでした!
コロナもあって、食事も家から出たくない。という思いからUberEatsが流行りましたね。
どんどん自宅でできることが増えてきていると思います。
友達との対面の会話もZoomが出て流行りました。
次は何が自宅でできるようになるんだろう。
今、外でやって当たり前と思っていることがきっと家でできるようになりそうです。
それではまた明日!
2021.1.7 ガオ
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