こんばんは!
明日は久しぶりの祝日ですね!
と言っても特に予定があるわけでもなく、、、。
チェンソーマンの続き読みに行こうかなあ〜(漫画喫茶)
ではでは今日も続きを進めます。
<前回記事>
<読んでる本>
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
13章 短いコードを書く
「最も読みやすいコードは、何もかかれていないコードだ」
極端なことが書かれています。笑
似たような話で「コードを書くほど、バグは増える」というのを聞いたことがあります。
それは当然コードが増えるほど、テスト、保守の量が増え、労力も使います。
ではどうすればコードを少なく出来るのでしょうか。
本書では、まず過剰に機能を持たせないこと。
最も簡単に問題を解決できるような要求を考えること。
標準ライブラリに触れる機会を作っておき、利用できないか考えること。が紹介されています。
これを読みながら自分なりに付け足すとすれば、誰のために書くコードなのか考えることが大事だと思います。
子育てのためのサイトなら、親となる人に向けてのメッセージだけでいいんです。
独身の人や学生に気遣う必要はありません。
ユースケースやペルソナと呼ばれたりもしますよね。
誰のためを思って作るのか、私も意識しようと思います。
14章 テストと読みやすさ
本書で紹介されているテストとは、テストコードの読みやすさについてです。
テストコードの読みやすさも、ソースと同じくらい大切だと述べられています。
それはなぜかというと、テストが読みやすい→テストを理解できる→テストを書く、追加しやすい→コードの設計が良くなる。という良い循環が生まれるからです。
ではどうやってテストを読みやすくするかというと、基本はこれまでのソースの書き方のように、短く、簡潔に書くことです。
また、テストにはエラーメッセージを表示することができるので、エラーメッセージにも意図が伝わるように意識しましょう。
テスト関数には説明的な名前をつけ、何をしているテストなのか明確にすることも有効です。
ということで今日は14章まで!
続きはまた明日!
2021.2.10 ガオ
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