こんばんは!
最近ブログ更新に空きが出てきてますね、、><
言い訳はしません!頑張って続けていきます!
今日はGoogle Apps Scriptについて調べてみました!
Google Apps Scriptとは
Google Apps Scriptは簡単に言うと「Googleが提供しているプログラミング言語」です。
GASと訳されたりします。
その特徴はGoogleの他のサービスの操作を自動化したり、効率良く動かすための仕組みを提供しています。
他のサービスというのは例えば、Gmailだったり、GoogleSheetsだったりです。
サービス単体や、Google WorkSpaceとして仕事で使っている人も多いと思います。
それらのサービスで普段行っている業務を効率化するために作られたのがGASです。
例えば、メルマガを作って何時何分に毎週送るとか、スプレッドシートに引っ張ってきたデータを自動で書き込んだりなどできます。
他にも使い方次第で様々な操作を自動化することができます。
またGASを使うメリットとして、基本的な構文はJavaScriptを踏襲しているため、JSを触っている人はとっかかりやすいです。
そして、GASはwebブラウザ上でコーディングが可能なため、環境構築の必要がないのも嬉しい点です。
今回私がGASについて調べようと思ったのは、案件を管理しているGithubの操作をフラグとして、Gmailにて通知をする仕組みを作れないかなと考えたためです。
GASはgoogleが提供する以外のサービスともAPIを通じてやりとりすることが可能なようです。
GithubにはGithubActionsと言う、Github上の操作によって自動化する技術もあるため、その辺りは調べながらになりますが、なんとか目的を果たし、業務効率化を図りたいと思います!
そんなわけで今日はGASについてでした!
それではまた!
2021.3.6 ガオ
コメント